映画「聲の形」
映画:聲の形
原作は読んだことないですが・・・
冒頭は、小学生時代のお話しから、聴覚障害を持った女の子をいじめる、小学生のいじめって残酷。
でも、高校生くらいになってくると、なんというか受け入れられるようになってきて、大人に近づくにつれ、くだらない苛めみたいなのはなくってきますよね。
川井さんみたいな子いたなあ、とか思ったり、なんだかんだ主人公と川井さんは
高校まで一緒ですが、最初似てるキャラクターかな?って思ったくらい笑
硝子ちゃんのポニーテールはかわいかった!
佐原さんはカテゴリーが上がるにつれて、垢抜けていくタイプですよね、
主人公と最初仲良かった島田と広瀬はなんで主人公が転落した時、助けに現れたんだろうか、、、そこだけが謎だ。島田君はほんとたち悪いなと見ていて思ってしまいました。
個人的には、関係修復なんてする必要ないぞ!と思っていますが。
いじめられながらも、主人公は勉強はちゃんとやってたっぽくて、優等生の川井さんと同じ高校だし、結弦に勉強教えてたり、ってのが印象的でした。
カテゴリーが上がっていくにつれて、それまで仲良しだった人との関係ってだんだん薄れていったりするもので、僕自身も本当に仲良かった友人にたまに会うくらいですし、あ、でも以外にも小学生や中学生の時にそんなに遊んだりしなかった奴が大学生とかになって久しぶりに会って仲良くなったりもするから何が起こるかわからないですね。
小学生の時の友達が、通ってる高校も違うけど再び集まって、さらに友達の友達まで一緒に遊んで仲良くなって、、、コミュニケーション能力高いな笑
僕自身は他校の友達ができたのは大学受験での予備校くらいかなあ
観終わって、モワモワした気持ち、高校生っていう多感な時期の話なので、こんな高校生活送ってみたいなとかそんな、気持ちです。多分。
タイムリーな高校生達は観終わったらどんな気持ちなんだろう、学校生活がより輝くような気もするし、前向きになったりしそう。
原作読んでみよっと・・・